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生まれつき 肛門が狭くて 小さな穴しか開いてなかったりする子が結構います、
私達は そんな子犬子猫達も 優先して保護をしています。

昔、穴がなくて泌尿器から出ていた子犬も居ましたが 病院で亡くなりました。

食べたら 排泄しなければ 死んでしまいますが
この子達は 肛門の奇形を持って生まれ、
食べたいけれど 食べれば 泣き叫ぶほど苦しんで排泄をしなければなりませんでした。😭

そんな姿を見るたびに 心は痛みます、

苦しむだけの為に生まれてきたのではないと思い、そんな奇形の子供達を助けたいと思うようになりました、

いろいろな病院にも行きましたが 設備や 先生方の経験もありますので どこでも成功する訳ではありません、

 シェルターに来てくださっている先生方は 高度医療の現場で 日々お仕事をされているので 外科的な腕は 本当に素晴らしいと思います。👌



水曜日に手術して、2日目でこんなに 元気になり こんな立派な ウンが出ました!

今までは 小さな穴から絞り出す時に 痛くて泣きながらウンチをしていた子供達が 、たった2日で こんなに素晴らしい結果が出るなんて、

本当に医療の有難さが 身に染みます。🙏💓

高度な技術を持つ先生方に 執刀して頂けて
感謝しかありません、

全ては 動物達への愛ですね〜💓💓💓





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肛門も 立派!
嬉しい😃です!

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サディちゃんも 1本 良いウンチが出ました。😃✌️

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シェルターのクリニックでは 毎週沢山の手術が行われています。
全ては 不幸な病気の子供達を助けたい、そして幸せにして上げたいと思う 愛護活動です。💓🐶😸💓

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下のロシアンは、神経障害で放棄された子ですが 昨夜 てんかん発作が有りました。😱💦



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この子達の様に 医療を受けて 健康な身体を持って幸せを探せる子供達が沢山居ます、✨✨

シェルターの 医療には 多額の設備費、薬品、消耗品などの費用が掛かっています、

しかしこのクリニックのおかげで沢山の 心臓病や 門脈シャント、パテラ、肛門鎖肛、腎臓など 沢山の外科手術と 年間 何百匹もの避妊去勢を行うことが出来ています。

どうぞ不幸な病気の子供達を救う為に 私達の活動に 温かいご理解とご支援ご協力をお願い致

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