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この子はまだ生後50日過ぎくらいですが 心臓が悪く 放棄されました、

沢山の繁殖犬猫の放棄の相談の中で 保護できる数 車に乗せられる数は決まっています、

優先順位は エド君や ブリ君、木の実ちゃんの様に 衰弱して低体温で 一刻を争う治療が必要な子、

カイセンや アカラスなどの為に 酷い皮膚病、痛み痒みで 眠る事も出来ない子、

今回のダックスや 子猫の様に目が潰れて酷い状況の子、

耳の中、口の中が化膿して痛みが伴う子、顎が溶けていて食べられない子。

ボルゾイのシーザーの様に 骨折を放置されていた子、

心臓が悪く 安静と診察を必要とする子、

脊髄や 頸椎の異常などから来る 下半身麻痺、全身麻痺、

ミカエルや ルルドの様に 奇形のため 自分でご飯を食べられない子。

門脈シャント、、、


今回 門脈シャントのシュナウザーの子は 緊急性はなかった為に
この心臓病のマルチーズ、目の悪い子、アカラスなどの皮膚病の子達を優先致しました。

門脈シャントのシュナちゃんも 勿論助けるつもりで記事に載せて、皆様のご協力をお願いしています。
私達だけでは救い切れない数と 高額な費用がかかりますので広く 活動を知って戴けることで 救う道が拓けると思っています。


マルチーズちゃんも まだ小さい為
すぐに手術は出来ませんが シェルターのケアルームにて 成長を待ち 心臓の手術をする予定です。

あまり小さいと 麻酔で亡くなる場合も有ります、手術に耐えられる様になるまで待つことになりました。

(この画像は 一昨日 保護をする前の画像です、昨日トリミングチームが綺麗にしてくれています。)



シェルターには 病気の子、 怪我をしている子 、高度医療の必要な子も沢山保護をしています、

どこの団体さんも 高額な費用のかかる子はレスキュー出来ないのが現状です、

しかし見て仕舞えば 見捨てる事は出来ず 今までも高額な費用がかかる子もレスキューして来ました、

記事を見て下さった 沢山の方々からのご支援のお陰で 高度医療を受け 助かった子供達も沢山居ります、m(__)m

これからも難病の子供達を見捨てる事なく救える様に どうぞ温かいご支援、ご協力をお願い致しますm(__)m

NPO法人ペット里親会


今日は フィラリア予防薬の投薬の日です、
5月から12月まで 毎月第四土曜日が 投薬の日になります。

人手も必要になりますので お手伝いに来て下さる方がおられましたら お待ちしています。

小さな命を守る為に 私達と一緒に活動して頂けたら幸いです。


今日もポチッと 応援よろしくお願い致しますm(__)m