昨日 阿見町ブリーダーが書類送検された、
 
あの時赤ちゃんだったマリアの子供たちは 
生きているだろうか、、、
 
市場で売れ残ったら、、、
 
繁殖犬として、 今も 毛玉だらけで 閉じ込められているのでは、、、
助けて、、出してと泣き叫んでいるのでは、、、(T^T) 
 
 
今も 心は痛み、 1日として忘れられない犬猫達です、、、
 
 
日本中の あちこちに同じような 繁殖場が無数にあります、
 
 
外の炎天下にいる 秋田犬や 柴犬の 繁殖場もあります、
 
犬達は 暑さで苦しみ 、 熱中症で亡くなって行く犬達も たくさんいますが、  ニュースにもなるわけではありません、
 
 
ペットショップに並ぶ 可愛い子犬、子猫達の 親達が  どんな地獄を見ているか、
買って行く人間達は
知る由もありません、
 
しかし 身勝手な人間の為に ボロボロになって 、歯も溶けて顎も溶けてしまう犬猫達、、
子供を産めなくなったら捨てられ殺される 繁殖犬猫達、、 、
 
 
こんな繁殖犬、繁殖猫そのものの存在を、私達は無くしていきたいのです、 
 
市場や  オークションで 売れ残った子犬、子猫は 1000円から 3000円だそうで、
 
中には  パルボ等の伝染病を持つ子犬もいて、
安いからと 元気の無い子犬を買って行き、店に出す子犬達に、あっという間に感染したと言う 大手のペットショップも有ります、
 
病気を発症した子犬は インターフェロンなどの治療費がかかるため 動物指導センターに出され処分されたり、
 
治療せず 見殺しにされるところが ほとんどです、
 
 
ペット業界の裏側、ペット業界の闇は深く、 
この不景気で 儲からなくなった ブリーダーは 使えなくなった犬たちを  あちこちに捨てています、
 
この暑さのなか  チワワや ダックス、プードルなどの 小型犬が、痩せたボロボロの姿で 山の中に捨てられ、
力尽きて死んでしまっている子もいます、、、
なんと悲しい一生でしょう、、、(T^T)
 
行政は なぜこんな ペット業界を ほっておくのでしょう、
 
人間さえ 良ければと  人間の為だけを考えて政治を行っても、
いつかは 私達のところに いろいろな形で返って来るのです、
 
 
動物愛護法改正が より 細かな部分まで 考えられ改正される事を望みます、
 
 
動物指導センターや、保健所、県庁の担当者は、
本当に愛護とは何かを考え、
動物達の事を思って、 愛のある対応して戴きたいですね、
 
茨城県の県庁と指導センターの担当者の、
指導と対応の悪さで、死ななくても済んだ命が沢山失われてしまいました、
 
 
 
最後は 人間性の問題、 心の問題です、
 
 
カテゴリー、「茨城悪徳ブリーダー」
 
今一度、 お読み下さい、
地獄の中、亡くなってしまった 子供達のために、、、