この子のいた繁殖場も 酷いものだったそうです、
 
やはり 70過ぎた爺さんが  都内のゴミ屋敷の中で チワワやプードル、ダックスなど 80匹あまりを繁殖していました、
 
餌も水もたまにしかもらえず、
糞尿の積もった中で暮らす小型犬達、 
 
 
チワワ達が 出産した子犬も育たず
死んでいきました、、、
飢えた チワワたちは 子犬の死体を食べて 飢えをしのいでいたそうです、、、(T^T)
 
何と 恐ろしい光景でしょう、、、
 
そこまで 犬達を追い詰め、 苦しめた ブリーダーは  一昨年、癌になり入院になりました、
 
まだ繁殖に使える犬達は  仲間のブリーダーに預けたり上げたりし、  年のいっている犬達は 餓死させたようです、、、  (T^T)
 
阿見町ブリーダーと似たような 悪徳繁殖屋に殺された  沢山の犬達、、、  
 
どんなに苦しかったでしょう、
 
どんなに お腹をすかせ、喉の渇きに苦しんでいたのでしょう、  (T^T)
 
自分の 糞を食べ、尿までも舐め、苦しんだ犬達、
 
こんな 犬達に子供を産ませ、 金儲けだけしか考えない  悪魔のような ブリーダー達、
何とか出来るのは 行政だけなのに  行政はなかなか動かず、
 
警察にも 保健所にも何回も相談したそうですが、
爺さんは 朝早くから 逃げてしまい、夜まで帰って来ず、
 
5時には終わってしまうお役所仕事では 対応出来ませんでした、
家の中に沢山の犬が苦しんでいるのがわかっていても、  中に入る事も出来ず、
 
 
ただ時間は
過ぎ、犬達は 不幸な結末になってしまったそうです、、、 (T^T)
 
虐待は  密室でおきます、
 
虐待の疑いがある時は 強制的に はいれる権利と
 
強制的に放棄させ安全な所に保護する施設を持たないと、
 
助けられる命が消えて行ってしまうのです、
アニマルポリスの必要性を今一度、 訴えたいです、
 
 
そして行政のやる気は、担当者の 適性にも 左右されてしまうので、担当者の人事には適性のある人間を充てていただきたいです、
 
動物愛護法は何の為に有るのか よーく 頭に入れて戴きたいですね、
 
動物を守る為にあるんですよ、
 
「悪徳ブリーダーを 守って  どーすんだ! 」「犬猫はどこ行ったんだよ!いつまでも調べてんの?!」
 
 
ViViちゃん!  しーっ