adfdb11b.JPG動物愛護団体で、子犬や小型犬を 差し上げる条件 として小さなお子さんの居ない方と 成っている 処がほとんどだと思います。

身体の小さな犬にとって自分の何倍も有る子供が 大きな声を上げていたり お母さんが 子供を叱る声さえも 怖く感じます
時には 子犬にあま噛みされ 子犬を叩いたり ピンポンと チャイムが鳴る度 犬が吠えて、、それを子供が「うるちゃーい」と 犬を叩く、、 犬は 神経症になり 唸り噛みつくようになった 、、恐くて触れないのでケージにいれっばなし身体は汚れ、吠え続ける 三才のパピョンの 物語、
昨年 放棄された プリンの実話です

保健所に 出された犬達の家庭を 調査した事があり
噛み癖の有る子 吠え続ける子 などは 小さい子供の居る家庭 や 外に繋がれてストレスのたまって居る犬が多かったそうです

環境が 違えば 、飼い主が違えば、 ガス室に 入れられる事など 無かったでしょう

家は大丈夫です うちの子は 犬に慣れて居ます、 私がちゃんと見ています、とおっしゃる方も 居ますが みんなそう思って飼うのです
ちゃんと出来るかたも居るでしょうしかし、試す訳には行かないのです
雨の日に 傘をさして 小さい子供を連れ 犬を 歩かせるのは大変ですよ

子供が 欲しがって居るからと 飼われた犬達、、飼ってみれば 部屋の中でウンチはする、おしっこはする、臭い、汚い ウンチを踏んだ足で 飛び付く、家具はかじる 何でもかじる 壁も傷だらけ 、、、
ワクチンは毎年、フィラリアも毎年、、病気になれば 多額のお金がかかり、避妊、去勢をしなければ発情で吠える抱き着く、、、旅行も行けない、、預けると高い、、
犬を飼う前に よーく家族で 考えてみて下さい

無理に 犬を飼う必要は無いのですから