14f09c8a.JPG私達の処に来た ワンちゃん達は、身勝手な飼い主に捨てられて、辛い日々を経て シェルターにたどり着いた子達です、
やってきたワンちゃん達をみると 胸に腫瘍の有る子、 外耳炎で 真っ黒な耳の子、皮膚炎の子、フィラリアで 血尿を出している子、膀胱炎で 血尿の子、、、栄養失調で骨と皮に成っている子、等など日々のブログを見て戴いても解るとおり、半数以上が何かの疾患を持って居るかも知れません、
私達は より不幸な子を 優先して保護し、信頼する 獣医さんに診ていただき そのこの残された 人生(犬生?)が温かな 愛情に包まれたものにしたいと努力しています

この子は 健康ですか?ここはどうでしょう、病気が心配ですと おっしゃる気持ちは良く解ります 前のワンちゃんを 一生懸命 看ていた方程 もうあんな大変な 思いをしたくないのでしょう とても優しい方なのだと思いますo(^-^)oしかし 稀に 前の子も 癌で ずっと 闘病生活でした、家族として やれるだけの事をして見送りました、気持ちが落ち着きましたので また ワンちゃんを迎えたいのですが、 看護の経験も有るので 他で貰い手の無い 疾患の有る子で構いません とおっしゃって下さる方がいらっしゃいます
この様な方が 居て下さるので ひまわりや カリーナ、ぽん吉、ジジ、ボスも 保護出来るのですが 皆さんに そこまで 求めてはおりません
ただ、 今迄 の経歴が解らない為 胸を張って健康、間違い有りませんとは 言えないのです 、余り心配なさる方に 安易に お勧めも出来ず 「無理なさらなくて大丈夫ですよ」と申し上げましたが こんな会のワンこ達でも と思われましたら 是非お電話下さい もう一度 人間を信じたい犬達が 待っています
o(^-^)o o(^-^)o (^O^)/