今回は会の活動のメインでもある、毎週土、日に行われている里親会の様子を皆様にご紹介したいと思います。場所はJR浦和駅西口、伊勢丹浦和店の正面玄関前にて毎週土、日の午後3時30分〜午後7時頃、季節によって若干の時間の違いはありますが、雨天以外は開催しています。c321b402.jpgボランティアは各自の保護犬、猫を連れて来ます。メンバーはその日によって違いますので里親会に参加する犬、猫の顔ぶれも変わります。もちろん、開催場所の道路使用許可を管轄の警察署から頂いた上での開催です。ボランティアメンバーがそろったら早速、里親会の準備に取りかかります。通行の妨げにならないように犬、猫のゲージを並べ、移動に疲れた子達に水を与え、ひと休みさせて健康状態をチェックします。夏の暑い時にはペットボトルを凍らせて暑さをしのいだり、冬の寒さには透明ビニールをかけ、冷たい風を防ぎます。さて、ゲージを並べ終わる頃には人も集まり出し、特に、子犬や子猫のゲージの周りにはたくさんの人が集まり、「可愛い!」という声が聞こえてきます。そして、里親希望でお越し下さった方がたとの面談が始まります。手続きの順序は、まず、当会の里親希望の方へのお願いや条件等の書かれた案内をよくお読み頂いた上で、アンケート用紙にご記入頂きます。内容は、家族構成、お留守番の有無、犬、猫と生活を共にする上で確認させて頂きたい事項など、かなり多くの項目があります。ごくたまに、条件等が厳しすぎるとのご批判を頂くこともありますが、里親会に来ている子達はもう、充分に辛い目にあっている子達ばかりです。今度こそ幸せな出会いを見つけてあげなくてはいけないとのボランティアの必死な願いが慎重な里親さん選びに現れている事をご理解頂き、丁寧に会の趣旨をご説明致します。もうすでに意中の子をご指名いただいている方、家族構成やライフスタイルに会う子をとのリクエストを頂いている方などそれぞれですが、わんちゃん、ねこちゃんとのお見合いが始まります。お話がまとまり、里親決定になった場合でも、即日のお引渡しは致しておりませんので、後日、ボランティアがご自宅までお届けする事になっております。こんな風に、週末の浦和駅前では毎週そんな幸せな出会いが生まれています。kaijyou2さて、里親会でのもう一つの活動としてバザーを行っています。もちろん、バザーの収益金は保護犬、猫達の食費、医療費に当てられています。いろいろな品物が所狭しと並べられて、今では常連のお客様も少なくありません。フリーマーケット感覚でディスカウントを求められることもしばしばですが、バザーの趣旨をご説明してご容赦頂いています。お買い物をして下さる際、「頑張ってね」と励まされる事も多く、ボランティアには嬉しい限りです。バザーでよく売れる商品は石鹸、タオル、ブランド食器などです。皆様も、もしご家庭で眠っている不要品などがありましたら、是非、バザー品としてご寄付願えればと、この場をお借りしてお願い申し上げます。日もすっかり暮れた午後7時頃、閉会の支度が始まります。ゴミを片付け、ゲージをたたみ、バザー品をしまいます。里親さんが決まった子も、残念ながらこの日は出会いのなかった子も、そしてボランティアさんも、お疲れ様でした。また、来週、頑張りましょうねとそれぞれ帰路につきます。(長谷川)−2005年11月発行の里親会通信より抜粋−

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